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採寸方法について

オーダーカーペットの採寸方法

四角形の測り方

1cm単位辺の長さが短い方を「幅」の欄に入力して下さい。

丸形の測り方

1cm単位辺長さの直径で入力してください。

変形の測り方

左辺=右辺/上辺=下辺

それぞれ合計の長さが同じになるように入力をお願いいたします

詳細な説明はこちら

オーダーカーペットのサイズのご注意

  • 施工予定のお部屋のすべての辺を採寸してください。
  • 指定可能なサイズはcm単位のみとなります。
  • オーダーカーペットは生地幅の最大や1枚の最大の大きさが決まっています。
  • 各商品ページにて生地幅や最大の大きさをご確認ください。
  • カーペットは繊維物なので、サイズは多少の誤差(0.5~2.5%ほど)が生じることがありますのでご了承下さい。
  • 特に丸める方向は長さの誤差が出ることがあります(短くなる場合がございます)
  • 使用しているうちに伸びてきますのでご安心下さい。

※30cm×30cm以下は制作できません。

ロック加工について

  • 基本的にはロック加工(縁かがり)有りをおすすめしております。
  • 無しの場合、特にループタイプのカーペットはカット部分からほつれることもございますのでご了承下さいませ。
  • 専門業者が敷き詰め施行を行う場合などの場合は、業者と打ち合わせの上ロック加工無しにして大きめにオーダーしてください。

柄方向について

柄方向については、お客様からの指示がなければメーカー側にて決めさせていただきますのでご了承ください。
(一部メーカーは柄方向がお選び頂けませんのでご注文前にご相談ください)

オーダーカーテンの採寸方法

幅を採寸・計算する

カーテンレールの両端にあるランナー止め間(右端ランナー止めから左端ランナー止めまで)の長さを測ってください。
カーテンサイズの計算方法は次のようになります。

例)両端にあるランナー止めの間の採寸が
200cmの場合

レールの長さ ✕ カーテンのゆとり= 仕上がり幅
200cm ✕ 1.05 =210cm

一般レールの場合
装飾レールの場合

丈を採寸・計算する

窓のタイプ、カーテンのスタイルにより丈の計算・採寸が違いますので確認をしてから計測してください。

腰高窓の場合

リングランナーの穴下から窓枠までの高さを計測します。
また窓枠を覆うことを考えて、+15~20cm程度の余裕を持って長く計算すると美しく仕上がります。

例)丈の採寸が150cmの場合
リングランナー穴下~窓枠までの長さ +15~20cm=注文の丈サイズ
150cm+15~20cm=165~170Cm

※算出されたサイズ内でお客様の好みで長さを選択してください。

掃き出し窓の場合

リングランナーの穴下から床までの高さを計測します。
床までの高さから-1~2cm程度、床をすらないように低く考えて計測すると 見た目も美しくきれいに収まります。

例)丈の採寸が190cmの場合
リングランナー穴下~窓枠までの長さ-1~2cm= 注文の丈サイズ
190cm-1~2cm=189~188cm

※算出されたサイズ内でお客様の好みで長さを選択してください。

採寸についてご注意
  • 採寸するのは窓の大きさではありません。
  • カーテンレールが無い場合はレールを取り付けてから採寸してください。
  • 丈は、ドレープ(厚地カーテン)とレースのダブル掛けにする場合は、レースをドレープよりも1cm程度短くしてください。

フックタイプについて

Aフック(レールを見せるタイプ)、Bフック(レールを隠すタイプ)の2タイプをご用意しております。注文時にはこのタイプの中からフックをお選びください。

正面付け機能レールの場合
正面付け装飾レールの場合
カーテンボックスや天井付の場合

ヒダ倍率について

2倍ヒダ

例えば幅1メートルのカーテンを2倍ヒダで作る場合、約2メートルの生地を使用します。ヒダ山は三ツ山となります。生地をふんだんに使うため、カーテンのプリーツが美しく、高級感のある印象に仕上がります。また、生地を多く使うため、保温性もアップ。リビングや応接室など、お客様をお招きするお部屋におすすめです。

1.5倍ヒダ

例えば幅1メートルのカーテンを1.5倍ヒダで作る場合、約1.5メートルの生地を使用します。ヒダ山は二ツ山となります。2倍ヒダと比べて、ヒダのボリュームが抑えられるのでスッキリとした印象に仕上がります。使用する生地が少ないため、2倍ヒダより価格を抑えることができます。寝室や子供部屋におすすめです。

フラット

例えば幅1メートルのカーテンをフラットで作る場合、約1.3メートルの生地を使用します。ヒダ山はありません。あえてヒダ山をとらずにシンプルに仕立てるカーテン。プリーツがない分、生地の柄がはっきりと見えるので、大柄のデザイン生地におすすめです。また素材の良さを感じられる縫製ですので、リネンやコットンなどの天然素材カーテンにもおすすめです。

開き方について

両開き
  • 1つの窓にカーテンが2枚
  • 2枚で1組のカーテン

例)幅200cm/両開き/1個の場合
幅100cmのカーテンが2枚

採寸してカーテンの制作巾が200cmで両開きを選択すると、巾100cmのものが2枚届きます。(購入数は1でご注文ください)

【ご注意】
幅の長さは、【カーテン2枚分の幅】をご指定ください。カーテン1枚の幅ではございませんのご注意ください。

片(左・右)開き
  • 1つの窓にカーテンが1枚
  • 1枚で1組のカーテン

例)幅200cm/片開き/1個の場合
幅200cmのカーテンが1枚

採寸したカーテンの制作巾が200cmで片開き(右寄せ)・(左寄せ)を選択すると、巾200cmのものが1枚届きます。
※左寄せ、右寄せはお客様のご使用状況に合わせてお選びくださいませ。

オーダーカーテンの採寸のご注意

  • ご使用のカーテンを採寸しないでください。掲載の採寸方法にて採寸ください。
  • 指定可能なサイズはcm単位のみとなります。
  • カーテンは繊維物なのでプラスマイナス1cm程度の誤差はご了承下さい。

巾継ぎについて

  • カーテンの横幅は生地を繋ぎ合わせて制作をします。(巾継ぎといいます)
  • その為カーテンには繋ぎ目があり、遮光カーテンなどの場合は巾継ぎの縫い目から光が漏れることがございます。

柄方向について

  • 縦横の柄方向については、カタログ画像の通りとなります。

ロールスクリーン・ブラインドの採寸方法

各メーカー毎によって異なりますので、商品ページにてご確認ください。