タチカワブラインドの縦型ブラインドは商品名を「ラインドレープ」と言います。
もっとも売れているシリーズがこの無地系のシリーズで色数等もかなりの数があります
プレーンシリーズの代表的なものがお値段重視激安シリーズの縦型ブラインド「マカロン」定番シリーズの「ライフ」POPな柄域の「ディズ」などが代表になります

縦型ブラインド、ラインドレープの遮光シリーズは色数豊富な「ノイエ」生地の風合いがモダンでシックな「アジェント」「ソロ」などマンションなどにお勧めです。
また1級遮光のタイプは生地からの光が漏れませんので昼間でも安心してお休みが出来る商品となっております（ラインドレープは完全に遮光しません　スラット間で隙間が若干あるためです）

お部屋に光を取り込みたい、などの場合は遮光とは逆にレース系の生地がお勧めですね、
「シエロ」などは非常に透け感があるのが特徴です。レース生地の場合は昼間はいいのですが、夜になるとお部屋の中が透けて見えてしまいますので、マンションなどの高層階が、お勧めですね。戸建住宅ですとさすがに、部屋がのぞかれる心配がありますので、その場合は厚地の生地との併用が望ましいですね。

ニチベイ縦型ブラインドは、アルペジオという名前のバーチカルブラインドになります。
プレーンシリーズでは価格重視の「ポポラ」を始め、昔からの定番の「フェスタ」同じく「リーチェ」などが代表的なシリーズになります。
ニチベイアルペジオはいち早くセンターレース仕様を取り入れていて、業界の先駆けでした。厚地の間にレース生地を入れて昼間に厚地を開いてもレース生地があるために部屋の中のプライバシーが保たれます。

ニチベイアルペジオの中でテクスチャー（生地の風合い）を重視しているもが次に上げるものになります、「アタシエ」はざっくりとした生地風合いでまるで麻の生地風合い、「アルカ」は光沢感のある高級感あふれる生地です。
ニチベイアルペジオのバランスウエイトは標準スタイルと、ミニマルスタイル、アジャストスタイルと3種類の形から選ぶことが出来ます。

アルペジオでは「プレト」を始め沢山の遮光生地を用意してあります。ニチベイアルペジオの特徴はそのスタイルでシングルスタイル、センターレーススタイル、モアラップスタイルと3通りあるのが特徴です。特に遮光の生地に関しては、光漏れを極力無くすためにも、モアラップスタイルをお勧めします、モアラップスタイルとはルーバーの重なりを大きくして、光漏れを最小限に抑えるスタイルです。
その他機能で業界初の納まり切り替え機構が出来るようになっています。納まり切替機構とは、ルーバー寄せ方向や操作側を、簡単に変更出来る機能です。

TOSO（トーソー）のバーチカルブラインドのベーシックシリーズの代表はコルトシリーズになります。
多色展開のスラットに低価格のバーチカルブラインドが売りです、洗えるウォッシャブルタイプのコルトブラインドシリーズもあり、ラインナップは大変充実しています。 コルトバーチカルブラインドが発売前には「アクア」シリーズが多色展開で人気があります。
抗菌防臭機能やもちろんウォッシャブル機能など多展開に充実しております。

TOSOバーチカルブラインドの遮光シリーズの代表は「クイート」シリーズになります。
遮光度は3級と少なめですがテクスチャーが生地物っぽくてまるでカーテン生地の用です
抗菌、防臭加工を始め、消臭機能も付いたマルチ機能のバーチカルブラインドです。
通販サイトでも説明をしていますので、バーチカルブラインド通販をよろしくお願いします。

プレーンな生地に多彩なレーザーカットを施した加工です、このレーザーカットはTOSOさん独自の加工でタチカワやニチベイさんなどは、まだ行っておりません。
レーザーカットで生地に穴を開けることで微妙な光が入ってきて、昼間にバーチカルブラインドを閉めたときにお部屋におもしろ光の絵が出てきます、そこがとても面白いですね。
レーザーカットのパターンも数通りあって生地を選ぶ楽しさ+レーザーカットのパターンを選ぶ楽しさの2重の楽しさがあります。